空気を壊さず ありのままを受け入れる

「鹿と同じ速度で歩く。
異質なものになってしまうから」
「ふつうの人には聴こえない音を聴ける」
「プロとはありのままを受け入れること」
テレビ番組でみた
プロフェッショナルな猟師さんのことばです。
これをきいたとき
訪問看護も一緒だな~、と思いました。
お家の空気を壊すことなく
自然に溶けこめるように。
小さな兆しを感じ取り そっと先手をうつ。
その人・家族をありのまま受け入れ
プロとして支えていく。
なかなか ムズカシイのですが……。
うちの玄関先で よく ノラ猫がひなたぼっこをしています。
いつも お互い 空気を壊さないよう、ありのままにつき合っていたら
ある日 ポーズをとってくれました。成功!